TOEIC向けディクテーションのやり方は？正しい勉強方法は？

 

TOEICのリスニングを強化すべく、ディクテーションの勉強を考えている中で、ディクテーションの正しい勉強方法について疑問に感じているのではないでしょうか？

 

正しいディクテーションの勉強方法を採用して、リスニング力をしっかりと身に付けたいですよね！

 

 

そして、聞き取りができずに書き取りができないのであれば、できるまで何度でも聞き返して書き取りをします。

 

 

 

 

TOEIC向けディクテーションの正しい勉強方法は？

先ほどもお伝えした通り、ディクテーションの正しい勉強方法は、1文単位で行うことです。

 

たまに、長文を一気に聞いてディクテーションを勉強しようとする人がいるのですが、いきなり長文を聞いもディクテーションはかなり難しいため、あくまでも1文単位でのディクテーションが重要です！

 

 

なお、リスニング力がまだ身に付いていない人は、1文であっても簡単には聞き取りができないかと思います。

 

 

なので、最初は聞き取りができないからといって、諦めてしまうのではなく、聞き取りができるまで、何度も音声を繰り返し再生しながら、頑張って理解をしていく事になります。

 

当然、何回再生をしても、聞き取りができないこともあるのですが、その場合は、諦めて答えをみて、何を言っていたのか、答え合わせをします。

 

そして、自分が考えていた英文との違いを見付け、正しい英文を理解していくことになります。

 

 

一文単位で勉強をして、聞き取りと書き取りを繰り返し行うことです！

 

本当にひたすら、この勉強を繰り返すことで、リスニング力を身に付けていくことになります！

 

このようにして、聞き取りができるまで、何回も音声を再生することで、英語の発音に慣らしていくんですよね！

 

何回も何回も聞き取りをすることで、段々と英語の発音に慣れることができるようになるんですよね！

 

英語の母音数は26個あり、日本語の5個に対して5倍もあります。

 

そして、リエゾンと呼ばれる、単語と単語がつながって発音されてしまう現象により、日本人には非常に聞き取りが難しく感じるんですよね！

 

ちなみにリエゾンとは、「Would you like a coffee?」の英文があった時に、「ウッジュ　ライケア　コフィ？」と単語と単語の音がつながってしまうことです。

 

 

ただし、あくまでも慣れていないからこそ聞き取りが難しく感じるだけであり、母音数とリエゾンは慣れにより聞こえるようになります。

 

「Thank you」を「サンク　ユー」と言われなくても、「サンキュー」で理解ができるように、英語も慣れれば聞き取りが可能になってくるんですよね！

 

そのためには、ディクテーションを繰り返し勉強をすれば、英語に慣れることができるという訳です！

 

そして、繰り返しディクテーションの勉強をすることでTOEICのリスニング力がしっかりと身に付いてきて、スコアが取れるようになる訳です！

 

ディクテーションの勉強方法は以上です！

 

 

ディクテーションは地道な勉強

ディクテーションの勉強はとても簡単ですが、リスニングの勉強は本当に地道です。

 

僕も790点に高めるために、ディクテーションの勉強をしていたのですが、7ヶ月くらいはディクテーションを取り組んでいました！

 

 

本当に繰り返し勉強をして、800点や900点に到達するものなので、本当に地道な勉強となります！

 

 

ディクテーションの勉強をしても、なかなかスコアが上がらないと感じるかもしれませんが、諦めずに続けることがリスニング力の強化につながるという訳です！

 

 

TOEICディクテーションにおすすめの参考書は？

ここまで読んでもらい、ディクテーションの勉強方法について理解をしてもらえたかと思います。

 

ディクテーションはリスニングを強化する上では、とても重要な勉強なので必ず取り組む必要があります！

 

そして、本当に地道に勉強をしていく必要があるんですよね！

 

 

例えば、参考書を利用してディクテーションの勉強をする場合、机に座り、ノートとペンを用意する必要があります。

 

そして、スマホで音声を流し、「再生→停止→巻き戻し...」を繰り返し操作する必要があります。

 

 

となると、かなり非効率になるので、勉強時間の割には、あまりディクテーションが進まないということになるんだよね！

 

ディクテーションは、毎日1時間程度勉強をします。

 

 

そして、参考書によるディクテーションでは、このように非効率になるんですよね！

 

 

僕がおすすめするアプリは、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」です！

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は、有料だけあり、TOEIC向けに非常に適しているんですよね！

 

まずは簡単にスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」について解説をしたいと思います！

 

790点に到達したのはスタディサプリ「TOEIC対策コース」を利用

僕が790点に到達したのは、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を利用したからです（465点の時にスタディサプリを利用し始めて790点を達成しました）！

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は求人広告やゼクシィ、じゃらんを展開する超大手の「リクルート」が運営している「スマホで勉強が可能なアプリ教材」です！

 

アプリとはいえ、動画による講義もありますので、アプリとは思えないほどの高いクオリティになっています！

 

 

超有名な講師が動画講義で解説

そして動画講義は東進ハイスクールの講師時代に、人気すぎて講義が抽選になっていた関先生が教えてくれるので、本当に分かりやすいです！

 

 

関先生は現在はスタディサプリの英語教師をしていますが、過去には東進ハイスクール、北九州予備校、秀英予備校で英語教師を務め、TOEIC試験は常に990点の満点を取得している人です！

 

 

3ヶ月で200点超えの実績者は多数

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を実際に利用している人は3ヶ月で200点以上のスコアアップを実現するなど、とても高い効果を得ています！

 

 

 

 

ディクテーションの勉強にはスタディサプリTOEICがおすすめ？

ここまで読んでもらい、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は人気があり、高い効果を期待できるアプリであることを理解してもらえたかと思います！

 

では、なぜディクテーションを取り組むにはスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」がおすすめなのかを解説していきたいと思います！

 

先ほど、参考書でディクテーションを勉強する場合は、机に座り、ノートとペンが必要であると伝えました。

 

そして、再生や一時停止、巻き戻しなどのスマホ操作が必要であるとお伝えしました。

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はスマホのアプリ教材なので、ノートとペンは不要です。

 

スマホから音声が流れ、スマホの画面に表示されるキーボードをタップすることで、書き取りを行うことができます！

 

 

 

そして、ディクテーションの勉強は、1文単位で勉強が可能なので、停止や巻き戻しをする必要がありません！

 

ディクテーション用に作られた教材が格納されており、1文単位で問題が格納されています！

 

なので、音声が1文流れたら、自動で停止となり、もう一度聞きたければ、スピーカーマークをタップするだけで、何度も再生をすることができるんですよね！

 

このように、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は、とてもスムーズにディクテーションの勉強ができるんですよね！

 

 

あわせて読みたい記事

スタディサプリTOEIC「ディクテーション」の勉強方法は？効果はある？

「スタディサプリのディクテーションはどうやって勉強するの？」 「スタディサプリのディクテーションは効果ある？」   スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の「ディクテーション」 ...

続きを見る

 

TOEIC試験20回分が格納

そして、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」がさらに凄いのが、TOEIC試験20回分が格納されている点です。

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はTOEIC試験20回分が格納されており、20回分の英文を利用して、ディクテーションの勉強が可能です！

 

 

先ほどお伝えした通り、ディクテーションは数ヶ月にわたって勉強をする必要があります。

 

数ヶ月間、ひたすらディクテーションの勉強をする訳なので、とても多い英文が必要なんですよね！

 

そして、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」であれば、TOEIC試験20回分なので、5ヶ月くらい勉強できる分量が格納されているんですよね！

 

 

以上のように、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はスマホ1台で取り組むことが可能で、TOEIC試験20回分が格納されています。

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は本当におすすめができますので、ぜひ利用をしてスコアアップを目指して下さいね！

 

あわせて読みたい記事

スタディサプリTOEICを530時間勉強した僕が進め方を解説！勉強方法や勉強時間も徹底解説（ENGLISH講座）

「スタディサプリTOEICはどうやって勉強を進めるの？」 「勉強の進め方を知りたい！」   スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の「進め方」について、あなたはこんな疑問を持っているので ...

続きを見る

スタディサプリTOEICは800点を取ることは可能？【検証結果を公開】

「800点を目指したい！」 「スタディサプリTOEICの勉強だけで800点を目指すことは可能？」   TOEIC800点を目指して勉強を頑張ろうとしている中で、「スタディサプリTOEICは8 ...

続きを見る

 

 

まとめ

以上が、TOEIC向けディクテーションの正しい勉強方法についてでした。

 

TOEICのディクテーションは1文単位で書き取りができるまで、何度も繰り返し聞くことが重要です。

 

最初の内は、聞き取りが難しく感じるかもしれませんが、諦めずに何度も聞き返すことです！

 

この勉強を地道に続けることで、着実にスコアが伸びていきます！

 

ディクテーションの勉強はとてもシンプルですが、継続が大事ですので、頑張って下さいね！

 

ちなみに、ディクテーションの勉強には、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」のスマホアプリがおすすめです！

 

スマホアプリなので、スマホ1台で取り組みが可能ですし、TOEIC試験20回分で勉強ができます！

 

ディクテーションの勉強がとてもスムーズにできますので、本当におすすめしますよ！

 

 

本当におすすめができるアプリですので、ぜひ利用してディクテーションを頑張って下さいね！