TOEICを受けたことないけど何を勉強すればいいの？初心者向けの勉強方法を解説！

 

TOEICの勉強を開始しようと思っている中で、「TOEICを受けたことないけど何を勉強すればいいの？」について、あなたはこんな疑問を持っているのではないでしょうか！？

 

TOEICには過去問もないし、本当に何を勉強したらいいのか分からないですよね！

 

 

 

 

 

TOEICを受けたことないけど何を勉強すればいいの？

先ほども簡単にお伝えしましたが、TOEICを受けたことないのであれば、基礎である「単語」と「文法」を習得してから、英文を利用して「ディクテーション」「シャドーイング」「精読」の３つを勉強します。

 

基本である「基礎」⇒「応用」の流れです。

 

ちなみに、

「ディクテーションは英文を聞いて書き取り」

「シャドーイングは英文を聞いて復唱」

「精読は英文を見て正しく訳す」

ことです。

 

TOEICを受けたことがないのであれば、英語があまり得意ではないと思うので、基礎をしっかりと習得する必要があります。

 

まず基礎は「単語」と「文法」です。

 

単語の勉強方法

単語は、

「英単語を見て意味を分かるようにすること」

「英単語を耳で聞いて意味を分かるようにすること」

の２つができるようになれば大丈夫です。

 

見ることと、聞くことで意味が分かれば単語の習得は完了です。

 

とても簡単な勉強に聞こえますが、TOEICで覚える単語は1,500語くらい必要ですので、全く知識がない人はかなり自道な勉強になります。

 

しかし、TOEICにとって単語を覚えていないと受ける意味がないくらいスコアは取れませんので、TOEICを受けたことない人は一番最初に取り組む勉強です。

 

単語と同時に次は「文法」です。

 

文法の勉強方法

文法はTOEICにとって超重要です。

 

多くの人は文法が必要ないと思い勉強をしていないのですが、そのような人はTOEICスコアの伸び方が非常に悪いです。

 

英文というのは「単語＋文法」によって文章が構成されているので、この構成を理解しないと英文を聞くことも訳すこともできません。

 

なので、単語に続いて超重要な基礎になります。

 

では文法の勉強方法ですが、

「文法の用法について意味を理解する」

「文法が用いられた英文を正しく訳せるようにすること」

の２点です。

 

要するに、

「had ＋ 過去分詞」は過去完了形であることを理解し、「過去の時点で〇〇だった」という意味を理解することです。

 

そして、「When I watched TV, I had finished a work」を訳す時に、「昨日テレビを観た時には仕事を終えていた」のように、過去完了形の形で訳せるようにすることです。

 

文法についてはこの２点で大丈夫です。

 

以上のように単語と文法を勉強すれば基礎を身に付けたことになりますので、次は応用に移ります。

 

ちなみに基礎を身に付けただけではTOEICスコアはほとんど上がりません。

 

あくまでも基礎でしかなく、TOEICで重要なのは「聞くこと」と「読むこと」です。

 

この２つを身に付けてからスコアはグイグイと上がっていきます！

 

では応用である英文を利用して「ディクテーション」「シャドーイング」「精読」の勉強について解説していきたいと思います！

 

ディクテーション・シャドーイング・精読の勉強方法

応用の勉強になるのですが、英文を利用して「ディクテーション」「シャドーイング」「精読」の勉強をします。

 

先ほどもお伝えしましたが、

「ディクテーションは英文を聞いて書き取り」

「シャドーイングは英文を聞いて復唱」

「精読は英文を読んで正しく訳すこと」

です。

 

基本的にはこの文字の通りですが、TOEICに出題される形式の英文を聞いて、紙とペンを用いて、聞いた英文を書き取ります。

 

そして、書き取りが完了したら、同じ英文を利用して、英文を聞いた後に声に出して復唱をします。

 

ディクテーションとシャドーイングの勉強はリスニングのために勉強をするのですが、英文を目で見ずに、耳だけで聞いて書き取りと復唱をします。

 

最初の内は本当に聞き取りが難しいのですが、同じ英文を何回も何回も聞いて、自分なりに聞こえた内容で書き取りと復唱をします。

 

間違っていてもいいので、書き取りと復唱をしてから正しい英文と答え合わせをします。

 

最初は間違っているのですが、どこが間違っているのかを理解して、その上で、正しい英文を理解しながら改めて英文を聞きます。

 

それにより、英文の発音方法がどんどん耳に入っていきますので、リスニングの力が身に付くという感じです。

 

このようにして何度も繰り返し「ディクテーション」と「シャドーイング」を勉強することで、リスニングの力を身に付けます。

 

リスニングの力を身に付けるのであれば、「ディクテーション」と「シャドーイング」のみで大丈夫です！

 

では続いては「精読」です。

 

精読はリーディングの力を身に付けるために取り組む勉強です。

 

正しく訳す力を身に付けるのですが、「単語」と「文法」を理解していれば、それなりには訳すことはできます。

 

しかし、英語はかなり複雑な形にして訳すのを難しくしていますので、英文に慣れることで、訳すスピードを速くしていきます。

 

その上では、英文を読んで、なんども精読を繰り返します。

 

最初の内は意味を見ずに、英文だけを見て正しく訳します。

 

自分なりに訳したら、答えを見て正しく訳せているか確認をします。

 

これをひたすら繰り返し勉強をします。

 

これにより、訳す精度とスピードが速くなりますので、リーディングの力が身に付くという訳です。

 

以上のように応用では英文を利用して「ディクテーション」「シャドーイング」「精読」の３つを勉強します。

 

この勉強はひたすら繰り返し勉強をするのですが、繰り返し勉強をすることでTOEICスコアは驚くほどあがっていきます！

 

そうすれば、TOEICを受けたことないあなたでも、確実にスコアアップが見込めるという訳です！

 

TOEICを受けたことがない人にオススメな参考書は？

TOEICを受けたことがない人は、「基礎」⇒「応用」の流れを意識して勉強をする必要があります。

 

基礎は単語と文法、応用は英文を利用してディクテーション・シャドーイング・精読であることは理解できたと思います。

 

しかし、本屋には参考書が溢れており、何の勉強をしたらいいのか分からないですよね！？

 

そんなあなたには実際に305点から790点へスコアアップした僕がオススメの参考書をご紹介したいと思います！

 

オススメの参考書はスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」です！！

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は参考書ではなく、スマホで勉強が可能なアプリ教材です！

 

 

790点に到達したのはスタディサプリ「TOEIC対策コース」を利用

僕が790点に到達したのは、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を利用したからです（465点の時にスタディサプリを利用し始めて790点を達成しました）！

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は求人広告やゼクシィ、じゃらんを展開する超大手の「リクルート」が運営している「スマホで勉強が可能なアプリ教材」です！

 

アプリとはいえ、動画による講義もありますので、アプリとは思えないほどの高いクオリティになっています！

 

 

超有名な講師が動画講義で解説

そして動画講義は東進ハイスクールの講師時代に、人気すぎて講義が抽選になっていた関先生が教えてくれるので、本当に分かりやすいです！

 

 

関先生は現在はスタディサプリの英語教師をしていますが、過去には東進ハイスクール、北九州予備校、秀英予備校で英語教師を務め、TOEIC試験は常に990点の満点を取得している人です！

 

 

3ヶ月で200点超えの実績者は多数

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を実際に利用している人は3ヶ月で200点以上のスコアアップを実現するなど、とても高い効果を得ています！

 

 

 

 

なぜTOEICを受けたことない人はスタディサプリTOEICがオススメ？

こんなにも高い効果を期待でき、多くの人が利用をしているスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」ですが、なぜTOEICを受けたことない人はオススメなのかを解説していきたいと思います！

 

基礎をしっかりと身に付けることが可能

TOEICを受けたことない人は最初に基礎を身に付ける必要があることは理解してもらったかと思います。

 

基礎は単語と文法なのですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は基礎をしっかりと身に付けることが可能です。

 

まず単語についてですが、単語は2,706語収録されており、単語を効率的に暗記する方法を動画講義で解説をしてくれます。

 

 

TOEICを受けたことない人は、とりあえず単語を覚えようとして力任せで覚えるのですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」では、効率的に暗記をする方法をアドバイスしてくれます。

 

そのため、TOEICを受けたことない人でも、簡単に単語を暗記することが可能なんです！

 

 

文法についても同様です。

 

実は文法を理解することがとても難しいのですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はだれでも理解ができるように、動画講義で解説をしてくれます。

 

TOEICに必要な文法を全て動画講義で解説をしてくれますので、「全く文法が苦手！」という人でも文法を習得することができます。

 

参考書で文法を理解しようとすると、解説を読んで理解をする必要があるのですが、圧倒的に動画講義で学んだ方が簡単です。

 

 

動画講義であれば、塾に通って習っているみたいですので、どれだけ苦手な人でも理解をすることができると思います！

 

このように、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は単語と文法について動画講義で解説をしてくれます。

 

だからこそ、TOEICを受けたことない人でも基礎を身に付けることができるため、とてもオススメできるという訳です。

 

応用も数万個の英文で勉強が可能

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は基礎をしっかりと身に付けることができるのですが、応用についても完璧です。

 

応用は英文を利用して「ディクテーション」「シャドーイング」「精読」ですが、TOEIC試験20回分が格納されていますので、英文は数万個以上あります。

 

 

数万個の英文を利用して「ディクテーション」「シャドーイング」「精読」の勉強が可能なので、かなりの数で勉強をすることができます。

 

応用の勉強は英語に慣れるための勉強であるため、英文の数が多ければ多いほど力が身に付くんですよね！

 

なので、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」のように数万個の英文が格納されていると、かなり力が付きます！

 

この勉強をひたすら繰り返すことで、リスニングとリーディングの力が確実に身に付くという訳です！

 

以上のようにスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は基礎を動画講義で学んでからの応用が完璧です。

 

TOEICを受けたことない人でも確実に知識を身に付けることができますので、僕は本当にオススメできます！

 

 

追伸

TOEICを受けたことない人は「基礎」⇒「応用」の勉強がとても重要です。

 

基礎をしっかりと身に付けてから応用の勉強をする必要があります。

 

TOEICの基礎は「単語」と「文法」です。

 

また応用は英文を利用して「ディクテーション」「シャドーイング」「精読」の３つを勉強することです。

 

勉強方法はとてもシンプルなのですが、これらを勉強するにはスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を利用して勉強をすることをオススメします！

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は単語について効率的な暗記方法を動画で解説してくれますし、文法についても必要な文法は全て動画講義で解説をしてくれます。

 

動画講義で学ぶことができるため、簡単に基礎を身に付けることができます。

 

そして、応用についても、TOEIC試験20回分が格納されているため、数万個の英文を利用して「ディクテーション」「シャドーイング」「精読」を勉強することが可能です。

 

かなり多くの英文を利用して勉強をすることができるため、一気に力を身に付けることができるんですよね！

 

なので、僕はTOEICを受けたことない人にはスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」をオススメしているという訳です！

 

こんなスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は申し込みをしてから７日間は無料で利用が可能です！

 

ぜひ利用してみて下さいね！