初めてTOEICを受けるけど600点に到達可能?
TOEIC600点に到達するのは難しい?
初めてTOEIC試験を受けようとしている中で、600点に到達することは簡単なのか気になるのではないでしょうか?
周りの人が普通に600点を持っている中で、初めて受ける場合に、自分でも600点に到達するのか気になりますよね?
初めてTOEICを受ける場合、600点到達に何ヶ月かかる?
先ほどもお伝えしましたが、TOEICを初めて受ける人が600点に到達するには3ヶ月くらいかかると思います。
現時点の英語力によって、600点に到達するには差があるのですが、中学校や高校で英語を学んできた人であれば、3ヶ月で到達は見込めると思います。
ちなみに、TOEICは「勉強時間=スコア」と言われており、一般的には「200時間で100点アップ」と言われています。
毎日2時間勉強すれば、3ヶ月で180時間です。
そのため、本来であれば3ヶ月で100点アップ程度になります。
なので初めてTOEICを受ける人は、現時点のスコアが300点台や400点台の人も多いかと思いますので、100点アップでは600点への到達は少々厳しい可能性があります。
僕はTOEIC465点の時に、スコアアップを目指すべく、2018年10月23日から本格的に勉強を開始しました!
そして、2ヶ月22日後の2019年1月13日のTOEIC試験で660点に到達しました!
事実として僕は3ヶ月で195点アップをしていますので、正しい勉強方法を採用すると、一気にスコアが伸びることもあるんですよね!
なので、TOEICを初めて受ける人でも3ヶ月で200点近くアップを期待することができるため、600点にはなんとか到達可能だと思います。
初めてTOEICを受けて600点を目指す勉強方法
ここまで読んでもらい、TOEICを初めて受ける人でも3ヶ月で600点を目指せることは理解してもらえたかと思います。
続いては、3ヶ月で600点を目指す勉強方法について解説をしていきたいと思います。
3ヶ月で600点を目指す勉強方法は
「TOEIC試験の形式を理解」
「基礎を徹底的に学ぶ」
「ディクテーションと精読を繰り返す」
「模擬試験を2回受ける」
の4つです!
ではこれからこの4つについて詳しく解説をしていきたいと思います!
TOEIC試験の形式を理解
まずはTOEIC試験の形式を理解することです。
これから初めてTOEIC試験を受ける人は、TOEIC試験の形式を理解できていないと思います。
TOEIC試験は、形式を理解しないと、スコアが本当に取りづらい試験です。
例えば、TOEIC試験のpart4の問題はリスニングの問題ですが、会話文が英語で一気に流れて、その会話を聞いた上で問題冊子に書いてある質問を英語で読んで、英文の回答を選択する問題です。
普通に考えると、「英文を聞く⇒質問を読む⇒回答を選択する」の流れだと感じるのですが、TOEIC試験の解き方は違います。
これは一例ですが、TOEIC試験には解き方があり、解き方を先に理解しておかないと、いかに勉強をしても、本番で力を発揮しなくなるんですよね!
基礎を徹底的に学ぶ
次は基礎を徹底的に学ぶです。
TOEIC試験の形式を理解したら、次が勉強となります。
TOEIC向けの勉強を始めるに当たって、一番最初に勉強することは基礎です。
TOEIC試験はリスニングが重要な試験であるため、初めてTOEICの試験を受ける人の中には、いきなり英語を聞く勉強を始める人がいますが違います。
そして、基礎とは単語と文法です。
TOEICの基礎であり、英語の基礎になります。
TOEICを初めて受ける人は、まずは単語と文法の基礎を学ぶ必要があります。
この2つを徹底的に勉強すれば、基礎を身に付けることは可能です。
一見すると、単語と文法の用法を理解することは簡単そうですが、完璧に仕上げる必要があります。
TOEICを初めて受ける人は、まずは基礎を完璧に理解できるように勉強することです。
リスニングやリーディングの勉強からいきなり始めるのではなく、まず初めに基礎を勉強することがとても重要になりなります!
ディクテーションと精読を繰り返す
単語と文法の基礎を学んだら、あとは応用です。
TOEICは単語と文法の基礎を学んだら、ある程度はリスニングとリーディングができるようになります。
単語と文法を理解できれば、英語を訳すことができるようになるので、リスニングとリーディングがある程度はできるようになるんですよね!
基礎だけでは、英語に慣れていないため、まだリスニングとリーディングを難しく感じるんですよね。
そのため、基礎を学んだあとに、英語に慣れることで、TOEICのスコアが上がっていくということです!
そして、英語に慣れるためには、ディクテーションと精読ということです。
参考
「ディクテーションは英文を聞いて書き取り」
「精読は英文を読んで正しく訳す」
この2つを繰り返し勉強することで、着実にリスニングとリーディングの力がついていきますので、スコアがどんどんと上がっていくということです。
基礎を学んだら、ひたすらディクテーションと精読を繰り返すだけです。
ここまでの単語と文法、ディクテーションと精読の勉強でTOEICを初めて受ける人でも600点に到達する力を身に付けていることになります!
模擬試験を2回受ける
そして最後に模擬試験を2回受けるです。
ここまでの勉強で600点を達成できる力はついているのですが、最後には模擬試験を受けて慣らす必要があります。
ちなみに、模擬試験とはいえ、本屋で売っている、TOEIC公式問題集に模擬試験2回分が格納されていますので、2回受けるだけで十分です!
模擬試験を2回受けて本番に挑めば、試験本番もリラックスして受けることが可能だと思います!
以上の4点がTOEICを初めて受ける人への勉強方法です。
600点を目指すのにおすすめな参考書は?
ここまで読んでもらい、TOEICを初めて受ける人が3ヶ月で600点を目指す方法は理解してもらえたかと思います。
ちなみに僕は465点から790点へスコアアップを実現したのですが、おすすめの参考書があります。
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790点に到達したのはスタディサプリ「TOEIC対策コース」を利用
僕が790点に到達したのは、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を利用したからです(465点の時にスタディサプリを利用し始めて790点を達成しました)!
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関先生は現在はスタディサプリの英語教師をしていますが、過去には東進ハイスクール、北九州予備校、秀英予備校で英語教師を務め、TOEIC試験は常に990点の満点を取得している人です!
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なぜ初めてTOEICを受ける人はスタディサプリTOEICがおすすめ?
ここまで読んでもらい、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は人気があり、高い効果を期待できることは理解できたかと思います。
では、なぜスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はTOEICを初めて受ける人におすすめなのかを解説していきたいと思います。
まず、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は、このアプリ1つでTOEIC初心者が850点を目指せる内容になっています。
なので、他に参考書などを買う必要はありません!
スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は必要な勉強を全て取り組むことができるのですが、まず初めてにTOEIC試験の形式を解説した動画講義があります。
なので、TOEIC試験を初めて受ける人でも、TOEIC試験の形式をしっかりと学ぶことができます。
そして、基礎である単語と文法についても、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は優れています。
まず、単語はTOEICに必要な単語が2,706語格納されていますが、効率的に暗記する方法を動画講義で解説してくれます。
なので、TOEICを初めて受ける人でも安心して単語を学ぶことができます。
そして、文法についても、用法の説明は全て動画講義で解説をしてくれます!
TOEIC試験を初めて受ける人には文法を理解することが非常に難しく感じるのですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は動画講義で学ぶことができるんですよね!
スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は基礎である、単語と文法を学ぶことに適しています。
そして次は、基礎を学んだあとのディクテーションと精読です。
スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はディクテーションと精読について、TOEIC試験20回分を利用して勉強ができます。
スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」が特に優れていると感じるのは、スマホ1台で勉強ができることです。
普通、ディクテーションの勉強をする場合、机に座ってノートとペンを用意して勉強をする必要があるのですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はスマホ1台でできます。
スマホ1台で勉強ができるからこそ、応用であるディクテーションと精読を繰り返し勉強することができるということです!
以上のように、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はTOEICを初めて受ける人に対して、とても最適な勉強内容が格納されています。
TOEICを初めて受ける人には、とても勉強し易い内容になっていますので、本当におすすめしますよ!
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まとめ
以上がTOEICを初めて受ける人が600点を目指す方法でした!
TOEICを初めて受けるにしても、正しい勉強方法を採用すれば、3ヶ月で600点に到達することは期待可能です。
正しい勉強方法をもとに、毎日2時間頑張れば3ヶ月で600点も期待可能ですので、ぜひ頑張って下さいね!
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