530時間以上勉強している僕がスタディサプリTOEICの勉強方法を解説！学習方法や使い方についてレビュー！

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の「勉強法・使い方・学習方法」について、あなたはこんな疑問をお持ちではないでしょうか！？

 

申し込みを検討する上で、どのような勉強方法なのか、先に知りたいですよね！

 

 

勉強時間は５３７時間をオーバーしています↓↓

 

 

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スタディサプリTOEICの勉強方法の概要

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の勉強方法の概要は以下の通りです。

 

主な勉強方法はこの６つに分類されるのですが、この６つの勉強内容について、偏ることなく、まんべんなく勉強を進めることになります。

 

そして、英語が苦手な人にも対応できるように、最初から難しいディクテーションやシャドーイングを勉強するのではなく、単語と文法を勉強して英語の基礎を学んでから、ディクテーションやシャドーイングに入っていきます。

 

なので、英語が苦手な人でも十分に対応ができる内容になっています。

 

ではこれら６つの勉強内容について、具体的にどのような勉強方法なのか一つづつ解説をしていきたいと思います！！

 

１．単語

まずは単語の勉強方法ですが、単語の発音を聞いて、4択から選ぶクイズ形式で勉強をすることになります。

 

↓参考画面です！

 

 

単語は基礎編が1,206語、応用編が1,410語の合計2,616語収録されていて、応用編は目標スコアに応じて単語のレベルが設定されています。

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はniceやreallyのような基礎の単語から学ぶことができ、かつ応用編も目標スコア毎に単語が収録されているのため、レベルに合わせて勉強を進めることが可能です！

 

 

２．文法

文法はスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の機能で凄くオススメができる内容になっています。

 

文法について全く理解をしていない人や、復習の意味も含め勉強をしたい人にとって、かなり役立つ内容になっています。

 

スタディサプリTOEICの文法は動画講義で学びます。

 

 

↓こんな感じの動画講義です！

 

ちなみに、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」公式HPで動画講義を見ることができますので、詳しく観たい人は参考にして下さい。

 

そして、文法についても基礎編と応用編があります。

 

基礎編は「英文の成り立ち」「名詞とは」「be動詞とは」「人称（三単現のs）とは」など、本当に基礎の基礎から学ぶことが可能です。

 

 

また、基礎編のみならず、応用編も収録されており、文法の基礎を理解している人は応用編から学ぶことも可能です。

 

応用編は「文法の用法」「文法の特殊用法」「慣用表現」など、文法の知識をより深める勉強が可能です。

 

応用編の動画講義は全部で45個収録されており、TOEICの試験で必要な文法を全て説明をしてくれます。

 

 

45個の動画講義タイトル

 

 

動画講義を見た後には必ず問題演習が付いていますので、ただ講義を聞いて終わりではなく、問題演習で復習もできます！

 

ちなみに、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」が勉強のツボを分かっているなーって感じるのが、ある程度講義を進めると、今までのおさらいということで確認テストが実施されます。

 

そのため、記憶からなくなりかけている講義内容を「確認テスト」で復習をすることができるので、記憶を蘇らせることができます。

 

 

文法の勉強方法は以上の通りですが、基本的には動画講義で学んでいきます！！

 

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３．ディクテーション（書き取り）

単語と文法の次はディクテーションを主にした勉強に移ります。

 

ディクテーションは、TOEIC試験の出題形式で同じ内容で構成されている講座を学習し、その問題の英文を利用してディクテーションを行います。

 

↓ディクテーションの画面はこんな感じです！

 

TOEIC試験の問題形式で勉強を進めながら、その英文を利用してディクテーションをしますので、TOEIC試験の問題に慣れることに加えてディクテーションでリスニング力を強化することが可能です！

 

ディクテーションはリスニング力を強化する勉強としてすごく重要な勉強方法になります。

 

 

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４．シャドーイング（復唱）

これも、ディクテーションと同じく、TOEICの出題形式と同じ問題を解き、その英文を利用してシャドーイングを勉強します。

 

ディクテーションとシャドーイングはセットになっていて、TOEICの問題を解き、その問題の英文に対してディクテーションをしてからシャドーイングをするという流れになります。

 

 

そしてシャドーイングの画面はこちらになります↓

 

 

画面上は英文が表示されていますが、勉強方法は画面を見ずに耳で聞いて復唱することになります。

 

復唱ができるということは聞くことができるということになるので、こちらもディクテーションと同様にリスニング力を身に付けるには凄く重要な勉強になります！

 

 

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５．精読（正確な読み取り）

ここからはリーディング（読み取り）の対策になるのですが、こちらはTOEIC試験のパート5～パート7の問題を解き、その英文を利用して精読をしていくものになります。

 

ちなみに精読は聞き慣れた単語ではないですが、単語と文法をしっかりと確認した上で正確に訳をするということです。

 

TOEIC試験のパート5～パート7の問題を解く中で、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は各問題の長文に対して、音読（声に出して読むこと）をすることが求められます。

 

この音読に合わせて精読を行っていきます。

 

↓参考画面はこちらです！

精読をするには単語力と文法力が必要になるので、精読をすることでこれらの知識をどんどん身に付けることができます。

 

 

６．音読（声に出した読み取り）

最後に音読ですが、これも精読と一緒です。

 

ある意味、精読をした英文を音読するだけなので、精読＝音読となっています。

 

声に出して読んで、読みながら訳すということで、英文をすぐに訳せる力を身に付けます。

 

精読と音読を完璧にこなせれば、単語力と文法力がしっかりと身に付いていることになるので、TOEIC試験のパート5～パート7のリーディング問題はサクサクと解くことができると思います！！

 

 

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1日に必要な勉強時間は？

ここまで読んでもらい、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の勉強方法について理解をしてもらえたかと思います。

 

では、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を勉強する上で、1日に必要な勉強時間が気になるのではないでしょうか！？

 

目標スコアと達成までの期間によりますが、毎日1時間～2時間の勉強は必要になります。

 

 

可能であれば、土日も休まずに勉強をすることが一番オススメです！

 

やはり毎日1時間～2時間の勉強をしないと、スコアアップのスピードが遅くなるため、勉強をしていてもモチベーションの維持が難しくなります。

 

そのため、効果も実感できる時間は1日1時間～2時間の勉強が必要ということです。

 

1日1時間～2時間の勉強で何点アップが可能？

では1日に1時間～2時間の勉強が必要であることは分かったけど、「毎日勉強をして何点のアップが可能？」という点も気になるかと思います。

 

TOEICは「勉強時間＝スコア」と言われています。

 

 

なので、1日に1時間の勉強を毎日すれば、

「3ヶ月で50点アップ」

「6ヶ月で100点アップ」

「9ヶ月で150点アップ」

「12ヶ月で200点アップ」

になります。

 

また、1日に2時間の勉強を毎日すれば、

「3ヶ月で100点アップ」

「6ヶ月で200点アップ」

「9ヶ月で300点アップ」

「12ヶ月で400点アップ」

になります。

 

これは一般的な水準ですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」で勉強をすれば、もう少し早くスコアアップが期待可能だと思います！

 

となると、毎日2時間勉強をした方が、スコアアップの実感がより沸きますよね！？

 

 

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僕が実施していた効果を高める勉強方法

ここまで読んでもらい、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の勉強方法は理解をしてもらえたかと思います！

 

僕はスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を利用して実際に勉強をしていたのですが、勉強をする中で、より効果を高くする方法を身に付けていきました。

 

 

結果として、本当に効果を高めることができましたので、ぜひ参考にして下さいね！

 

効果を高める勉強方法は以下の３点です。

 

ではそれぞれの勉強方法について解説をしていきたいと思います。

 

納得できるまで文法を繰り返し勉強

まずは、「納得できるまで文法を繰り返し勉強」です。

 

TOEICは文法が必要ない試験に感じてしまうのですが、文法は最重要です。

 

 

英文というのは、「単語＋文法」で文章が構成されています。

 

 

そのため、TOEIC試験では文法を難しくすることで、引っ掛けの問題を出してきます。

 

なので、文法を完ぺきに理解していないと、これらの引っ掛け問題を解くことができないんですよね！

 

例えば、

「I'm putting a hat」

「I put my hat on」

の場合、

「I'm putting a hat 」は「私は帽子を被っている」ですが、「I put my hat on」は「私は帽子を置いた」になるんです。

 

 

だからこそ、文法をしっかりと理解しないといけないんです！

 

なので、「文法が苦手な人」や、「基礎は分かっているけど完璧ではない」という人は、より効果を高めるために文法を完ぺきに理解ができるまで、動画講義を繰り返し視聴して勉強することをオススメします！

 

リスニングの勉強はスマホスピーカー

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を勉強する時は、スマホアプリの教材なので、イヤホンで勉強をする人が大半だと思います。

 

外出先ではイヤホンで勉強をするしかないのですが、自宅で勉強をする場合は、イヤホンではなく、「スマホのスピーカー」で勉強をすることがポイントです。

 

というのも、僕は最初の頃、自宅でもイヤホンを利用して勉強をしていたのですが、イヤホンだと音がクリアなので、TOEIC試験の音の悪さに耳が慣れておらず、全く聞こえないという事態に発展しました。

 

ある程度英語が聞こえるようになった600点台の時に、勉強中は聞こえたのに、TOEIC試験の音の悪さに驚いて、集中力を切らしてしまったことがあります。

 

 

なので、勉強期間中も、悪い音に慣れておく必要があるんですよね！

 

となると、イヤホンでは雑音も一切なく、音がクリアになってしまうため、スマホのスピーカーで勉強をすることが重要です！

 

スマホのスピーカーは音がこもった感じになるし、生活音も入ってくるため、本番と同じような環境で勉強をすることが可能です。

 

 

リスニング速度は1.2倍速

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」でリスニングの勉強をする場合は、最初から1.2倍速を採用した方が良いです。

 

最初から1.2倍というのは、正直難しいのですが、最初から「普通速」で勉強をしていると、普通の速度に慣れてしまうんですよね！

 

 

勉強をしている時は聞こえたにも関わらず、TOEIC試験になると本当に聞こえなくなるんですよね！

 

TOEIC試験は様々な国の人が話しをするため、発音やイントネーションが慣れていないため、凄く聞きづらく感じるんですよね。

 

 

なので、最初からリスニングを1.2倍速で慣らしておくと、TOEIC試験本番のリスニングがゆっくりと感じ、かなり余裕を持って問題を解くことができるんです！

 

 

1.2倍速は結構難しいのですが、最初からこのスピードで慣らしておくと、かなりリスニング力がアップしますので、オススメな勉強方法になります！

 

以上の3点がより効果を高める勉強方法になります！

 

 

 

スタディサプリ「TOEIC対策コース」で勉強すればスコアアップが可能

僕が実際にスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を利用して感じるのは、「スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」で勉強をすればスコアアップが可能」ということです。

 

 

TOEICで高得点を取るためには、リスニング（英語を聞くこと）とリーディング（英語を読むこと）の力が必要となります。

 

まず、リスニングとリーディングの力を付けるために一番大切なことは、単語の語彙（ごい）力です。

 

単語を知らなかったら、そもそも英語を聞くことも読むこともできませんので、まずはスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」では一番重要な単語をしっかりと勉強することができます。

 

TOEICに必要な単語はとても多いのですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」では単語を効率的に暗記する方法を動画講義で解説をしてくれます！

 

 

 

そして、単語を覚えた上での文法です。

 

文法はTOEICのスコアアップを目指す上で、凄く重要な内容です。

 

文法を理解せずに、600点、700点を目指すことは不可能だと思います。

 

 

文法は、時制や品詞（動詞・名詞・形容詞・副詞等）、SVOC等の文章の並びなど、英文を構成する上で命の部分なので、リスニングとリーディングの力を付ける上ではかなり重要になります。

 

しかし、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は文法を動画講義で丁寧に説明してくれますので、TOEICで必要な文法を全て学ぶことができます。

 

 

このように、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」では一気にスコアアップが可能な知識を身に付けることが可能です。

 

基礎が身に付ければ、リスニング力とリーディング力を高める勉強ですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」ではディクテーション・シャドーイング・精読を利用して力を身に付けていきます。

 

 

ここからは体力勝負です。

 

しかし、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はTOEIC試験20回分が格納されており、英文数は数万個以上あります！

 

本当にものすごく多い英文を利用してディクテーション・シャドーイング・精読をすることができるので、リスニング力とリーディング力を身に付けることが可能なんです！

 

 

このように、基礎を身に付けてからの応用の流れが凄く効率的に格納されています。

 

そして、本当に多い英文を利用して勉強をすることができるので、繰り返し勉強をするだけで、だれでもスコアアップを期待することが可能なんです！

 

 

 

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