「TOEICのリスニングはどうやって勉強をしたらいいの?」
「TOEICのリスニング力を身に付ける方法は?」
TOEICの勉強を始めたいと思っている中で「リスニングの勉強法は?」について、あなたはこんな疑問を持っているのではないでしょうか?
TOEICのリスニングは何を勉強したら身に付くのか分かりづらいですよね。
初めまして!英語が苦手でTOEIC305点だったのですが、790点に到達した「ゆうさく」と言います!
TOEICのリスニング勉強法は?
先ほどもお伝えしましたが、TOEICのリスニング勉強法は「ディクテーション」と「シャドーイング」です。
ディクテーションは「英文を聞いて書きとりをすること」で、シャドーイングは「英文を聞いて復唱すること」です。
リスニングを強化するにはディクテーションとシャドーイングのみでスコアアップは可能です。
あくまでも、基礎である単語と文法を身に付けている前提で解説をしていきますので、注意して下さいね!
ディクテーションとシャドーイングでなぜリスニング力が向上する?
「ディクテーションとシャドーイングだけでリスニング力が向上するの?」と疑問に感じる人も多いのではないでしょうか!?
そもそも、リスニングができない人や苦手な人は、当然ながら英語を聞き取ることができません。
なぜ英語の聞き取りができないのかと言うと、母音数が影響しているからです。
日本語は母音数はたったの5個ですが、英語は26個も存在します。
日本語の母音は「あ・い・う・え・お」の5つですが、英語は「あ」だけでも、「ʌ」「æ」「ɑ」「a」「ə」と5つもあります!
単語によって表現は違いますが、「アゥ」「アッ」「ァオ」「ェア」など、日本語の「あ」だけでも、発音が複数あるんです!
このように、日本人の耳は母音数5つの音で慣れているため、英語の26個の母音数を全く聞き取ることができないんですよね。
音楽で言うと分かりやすいのですが、例えばバンド演奏で考えた時に、楽器のことを何も知らない人は、バンド演奏で何の楽器が使われているか分かりませんよね!?
しかし、楽器に詳しい人はバンド演奏を聴いただけで、ギター、ベース、キーボード、サックス、など、音を見分けることができるので、何の楽器を使っているか瞬時に判断をすることができます。
これは楽器の音を理解しているからこそ、バンド演奏の楽器を見分けることができるという訳です。
要するに英語も一緒です!
英語の音を理解していれば、英語を聞き取ることができるようになるんですよね!!
では英語の音を理解するにはどうしたらいいのかと言うと、シンプルに「慣れる」だけです。
先ほどのバンド演奏の話しでもそうですが、楽器の音に慣れているから見分けがつきます。
なので、リスニングについても、英語に慣れるだけで聞き取りができるようになるんですよね!
要するに英語を意識して毎日聞くことで英語に慣れることができるということなんです!
英語を意識して毎日聞くことはどうゆうことかと言うと、ディクテーションとシャドーイングを利用するということです!
「意識して」ということがとても大事ですが、ディクテーションとシャドーイングは書き取りと復唱をする必要があるため、英文を真剣に聞き取ります。
最初の内は、全く聞き取りができないのですが、それでも聞こえるようにするために真剣に聞きます。
真剣に聞いても聞こえない時があるのですが、最初は聞き取れなくても答え合わせをして、単語と音を結びつける作業をします。
これをひたすら繰り返すと、最初の内は聞こえなかった英語も、段々と聞こえるようになってくるんですよね!
英語の音に耳が慣れてくると、本当に段々と聞こえるようになってくるんです。
簡単な例ですが、「Thank you」で考えると耳が慣れることの意味がより分かると思います。
「Thank you」は、多くの人が「サンキュー」と理解していますが、ただ単語を読むと、「サンク ユー」じゃないですか?
けど、多くの人が日常的に「サンキュー」と言っているので、日本人でも「サンキュー」を簡単に聞き取ることができるようになっているんですよね。
どれだけなまった発音で「サンキュー」と言われても、「サンキュー」の音で理解をしているため、絶対に聞き取りができるんですよね!!
このように、何度も聞いて音で慣れていると、英語の難しい発音でも聞き取りができるようになるんです!!
だからこそ、ディクテーションとシャドーイングを利用して英語を聞いて慣れることをすれば、確実にリスニング力が身に付いてくる訳なんですよね!
ディクテーションとシャドーイングの勉強をするのにオススメの参考書は?
リスニング力を身に付けるにはディクテーションとシャドーイングで十分ということは理解してもらえたかと思います。
しかし、ディクテーションとシャドーイングの勉強はどのようにしたらいいのか分からないですよね?
また、参考書を買うにしても、無数にありますし、何を選んだらいいのか分からないですよね!?
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関先生は現在はスタディサプリの英語教師をしていますが、過去には東進ハイスクール、北九州予備校、秀英予備校で英語教師を務め、TOEIC試験は常に990点の満点を取得している人です!
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なぜディクテーションとシャドーイングの勉強はスタディサプリTOEICがオススメ?
こんなにも高い効果を期待でき、多くの人が利用をしているスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」ですが、なぜディクテーションとシャドーイングの勉強にオススメな教材なのか、お伝えしたいと思います。
先ほどもお伝えしましたが、リスニングを強化するには英語に慣れる必要があります。
英語に慣れるためには、ディクテーションとシャドーイングが有効であることを理解してもらったかと思います。
ディクテーションとシャドーイングを勉強するには特にコツはありません。
ディクテーションは英文を聞いて書き取りをすることで、シャドーイングは英文を聞いて復唱をするだけです。
勉強内容自体はとても簡単なのですが、ディクテーションとシャドーイングでリスニングを強化するには、かなり多くの英文を利用して勉強をする必要があります。
ディクテーションとシャドーイングは英語に慣れるための勉強です。
慣れるためには、100個の英文か1,000個の英文のどちらで勉強をしたらリスニング力が上がるか分かりますよね!?
1,000個の英文で勉強をした方が英語に慣れることができるのは当然ですよね!?
なので、ディクテーションとシャドーイングは単純に量をこなせば誰でもリスニング力を身に付けることが可能です。
本当に、ひたすら多くの英文を利用して勉強をするだけでリスニング力が身に付きます!
なので、ディクテーションとシャドーイングのポイントは多くの英文で勉強をすることなんです!
スタディサプリTOEICの英文量は数万個以上!
ではディクテーションとシャドーイングの勉強は多くの英文を利用して勉強をすることがポイントということは理解してもらえたかと思いますが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は20回分のTOEIC試験が格納されており、英文の数は数万個以上あります!
ディクテーションはノートとペンが不要!
スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」がオススメなポイントがもう一つあります。
本来、ディクテーションを勉強する場合、書き取りの勉強なため、ノートとペンを用意する必要があります。
自宅で勉強をする場合は、机で可能なのですが、通勤・通学電車などは、ノートとペンを広げて勉強をすることはできません。
しかし、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はスマホ1台あればディクテーションができてしまうんです!!
実際のディクテーションで勉強をしている画面を見て下さい↓↓
スマホの画面にキーボードが現れるため、スマホ1台でディクテーションの勉強が可能なんです!
スマホ1台で勉強が可能なので、通勤・通学電車の中や、歩きながら、お昼ご飯を食べながらと、色々な隙間時間を利用して勉強をすることが可能なんです!!
リスニング力を身に付けるにはスタディサプリTOEICが最適
英語が聞けないのは、日本語に比べて母音数が5倍もある、英語の音に慣れていないからです。
英語の音に慣れるためには、ひたすら意識をして英語を聞くことです。
そして、英語を意識して聞くことはディクテーションとシャドーイングにより学ぶことができます。
ディクテーションとシャドーイングは、英文を聞いて「書き取り」「復唱」をするため、真剣に英語を聞くことになるんですよね。
なので、聞き取れるように真剣に英文を聞くので、勉強を重ねる中で英語に慣れることができ、リスニング力が身に付く訳なんです。
しかし、ディクテーションとシャドーイングで英語に慣れるには、多くの英文を利用して勉強をする必要があります。
他にコツはないのですが、ただただ多くの英文に慣れることが重要です。
だけど、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はTOEIC試験20回分が格納されていますので、数万個以上の英文を利用してディクテーションとシャドーイングの勉強が可能です。
そして、ノートとペンは不要で、スマホ1台でいつでもどこでも勉強ができます。
だからこそ、リスニングを強化する上でのディクテーションとシャドーイングはスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」が最適ということになる訳なんです!
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まとめ
リスニングを身に付けるには「英語の音に慣れる」ということを理解してもらえたかと思います。
そして、英語の音に慣れるには「意識して英語を聞く」ということが重要であることも理解してもらえたかと思います。
「意識し英語を聞く」ことは、ディクテーションとシャドーイングで勉強が可能です。
ディクテーションとシャドーイングは、「書き取り」「復唱」ができるように、頑張って英文を聞き取ろうとします。
そのため、何回も勉強を繰り返すことで、英語の音に慣れることができるんですよね!
しかし、ディクテーションとシャドーイングはかなりの分量の英文で勉強をしないと、簡単にはリスニングが身に付きません。
だけど、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はTOEIC試験20回分の問題が格納されていますし、数万個以上の英文で勉強をすることが可能です。
もの凄く多い英文を利用して勉強ができるため、英語に慣れることができ、リスニングを身に付けることができるという訳です!
だからこそ、僕はスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の利用をオススメしているんですよね!!
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