スタディサプリTOEICを596時間利用した僕が「使い方」を解説！【ENGLISH講座】

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の利用を検討している中で、あなたはこんな疑問を持っているのではないでしょうか！？

 

勉強を始める前に、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はどのような使い方をするのか確認をしたいですよね！

 

 

勉強時間は５３７時間をオーバーしています↓↓

 

 

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スタディサプリTOEICの使い方

では早速、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の使い方について解説をしていきたいと思います！

 

使い方の概要

まずはスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はどのような使い方をするのか、全体的な概要をお伝えしたいと思います！

 

先ほどもお伝えした通り、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はスマホのアプリ教材です。

 

そのため、基本的にはスマホを利用して勉強をすることになります（パソコンでも勉強はできます）。

 

 

そして、基礎から応用へと順序よく勉強ができる内容になっています。

 

ちなみに、勉強ができる内容は以下の通りです！

 

 

これらの内容を勉強することができるのですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は勉強の進め方について「カリキュラム」が用意されています。

 

なので、自分でカリキュラムを考える必要がなく、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」が伝えてくれる内容で勉強を進めていくので、とても簡単です。

 

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は主には

「パーフェクト講義」

「実戦問題集」

「TEPPAN英単語」

「パーフェクト講義英文法編」

の4つが格納されています。

 

 

 

 

このカリキュラムを見てもらえれば分かる通り、「TEPPAN英単語」は毎日勉強をして、単語の勉強に平行して、「パーフェクト講義英文法編」⇒「パーフェクト講義」⇒「実戦問題集」という流れで勉強をします。

 

以上がスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の使い方に対する概要です！

 

ここまで読んでもらい、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の使い方について、ざっくりと理解をしてもらえたかと思います！

 

 

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4つの講座の使い方

では先ほど説明をした4つの講座の細かい使い方について解説をしていきたいと思います！

 

TEPPAN英単語

「TEPPAN英単語」は英単語を勉強する講座です。

 

正直、使い方はスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」だから特別な使い方がある訳ではなく、無料アプリにもあるようなものとなります。

 

 

 

使い方はとても簡単で、英単語の発音が流れるので、その回答を4つの中から選択するだけです。

 

なお、TOEICの目標スコア毎に英単語が用意されていますので、自分のレベルに合わせた単語から始めることが可能です！

 

 

ちなみに、目標スコア毎の収録単語数は以下の通りです。

 

 

「TEPPAN英単語」はこのように使って勉強をするのですが、勉強の進め方は動画講義で解説があります。

 

 

英単語は100語単位で区切られているのですが、カリキュラム通りですと、この100語を毎日勉強することになります。

 

そして、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」が教えてくれる進め方は毎日100語の英単語を6日間連続して勉強です。

 

 

6日間連続して同じ100語を勉強することで頭の中に完璧に刷り込むことができるので、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」ではこの方法を推奨しています！

 

なので、１週間に100単語づつ進めていくということになり、１週間で同じ100語を勉強したら、翌週は次の100単語という感じになります。

 

 

ちなみに、100単語の勉強は時間にしてたったの10分で終わります！

 

 

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パーフェクト講義英文法編

続いては「パーフェクト講義英文法編」です。

 

TEPPAN英単語に平行して、最初の2週間で勉強をするのは、パーフェクト講義英文法編です。

 

ちなみに、スタディサプリENGLISH「TOEICコース」はカリキュラム通りですと1週間のうち6日間勉強をすることになりますので、2週間の12日間で勉強をします。

 

では、パーフェクト講義英文法編はどのような使い方をするのかお伝えすると、こちらは動画講義による英文法の勉強です。

 

なお、ただ動画講義を観るだけではなく、動画講義を見る前に事前チェック問題を解いてから動画講義を視聴します。

 

そして、動画講義の視聴が終わったら、確認問題を解くことになります。

 

 

 

そして動画講義はこちらです！

 

 

ちなみに、パーファクト講義英文法に収録されている文法は以下の通りです！

 

 

 

TOEIC試験に必要な英文法が全て収録されているので、英文法をこれから学びたい人や、復習のために英文法を学びたいという人にはかなり役に立ちます。

 

 

また、動画講義は1回5分前後ですし、「事前チェック問題」と「確認問題」を含めても1講座15分しかかかりませんので、隙間時間を利用して1講座を終わらせることが可能です！

 

なお、2週間でパーフェクト講義英文法編を終わらせるカリキュラムになっているのですが、45個の講座を2週間で終わらせようとすると、毎日4個の講座を受講する必要があります。

 

4つ講義を受講しても１時間で終わるため、TEPPAN英単語を含めて1時間15分もあれば毎日の勉強は終わります！

 

 

 

パーフェクト講義

パーフェクト講義英文法編が終了したら、次はパーフェクト講義です。

 

名前が紛らわしいため、「パーフェクト講義英文法編と何が違うの？」と思うかもしれませんが、「パーフェクト講義」はTOEIC試験のpart1からpart7までの各partのポイントや勉強方法の解説と、各partの勉強を行うものになります。

 

 

では参考までに各partの使い方についても解説したいと思います！

 

パート１の使い方

 

part1の勉強は描写問題です。

 

TOEIC試験と全く同じ形式の描写問題ですが、問題を解いたら動画講義でポイントの解説を聞きます。

 

そして、動画講義の視聴が終わったら、描写問題で出題された英文を利用してディクテーションとシャドーイングの勉強をします。

 

リスニングを強化する上でディクテーションとシャドーイングが一番効果がある勉強方法ですが、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は問題を解いた後に、問題の英文を利用してディクテーションとシャドーイングの勉強をします。

 

 

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はリスニングのpart1～part4までのリスニング問題に関しては、問題を解いた後に、その問題の英文を利用して必ずディクテーションとシャドーイングを勉強します。

 

 

パート２の使い方

 

こちらの画面には何も問題が書かれていないのですが、TOEIC試験part2は、

「英文で質問が流れて、その質問に対して、3つの回答が英文で流れる」

問題であるため、画面上には英文が表示されません。

 

こちらについても、TOEIC試験と同じ問題形式で勉強をしますので、実戦的な問題になります。

 

 

 

part2の問題も問題を解いた後には、動画講義を視聴し、出題された英文を利用してディクテーションとシャドーイングを行います。

 

パート３の使い方

part3は2人の会話を聞いて、それに対する回答を選択するものです。

 

 

同じくTOEIC試験と同じ形式で勉強をしますので、実践的な問題になります。

 

part3からは長文になってきますので、問題を解いた後に、問題の中に出てきた重要単語についてのチェックが追加されて、動画講義、ディクテーション、シャドーイングを勉強することになります！

 

パート４の使い方

part4はpart3と全く一緒です。

 

TOEIC試験自体もpart3は2人の会話、part4は1人の会話の違いであり、問題形式は全く一緒になります。

 

 

こちらについても、問題を解いた後に、動画講義を視聴して、単語チェック、ディクテーション、シャドーイングを勉強することになります！

 

パート５の使い方

part5からはリーディングの問題になります。

 

TOEIC試験のpart5は短文穴埋め問題になります。

 

part5の特徴は文法の穴埋めが多いことから、文法を主にした穴埋め問題になります。

 

 

このようにpart5は勉強をします！

 

 

パート６の使い方

part6は長文穴埋めになります。

 

part5の勉強方法とほとんど一緒です。

 

 

part6も文法が問われるケースが多いため、主には文法の勉強をしていきます！

 

こちらも、問題を解いたら動画講義を視聴するのですが、part6の勉強からはリーディング力を高めるために、スピード音読の勉強をします。

 

スピード音読とは問題の英文を利用して、音読しながら直訳をしていく勉強です。

 

 

スピード音読なので、英文を読むスピードを速くして、瞬時に意味が分かるようにする勉強です！

 

 

このようにスピード音読の勉強をします。

 

パート７の使い方

では最後にpart7です。

 

part7は手紙やチャット、広告などの様々な文章があり、その文章を読んで回答を答えていくものです。

 

こちらもスタディサプリENGLISH「TOEICコース」はTOEIC試験と同じ問題で勉強ができますので、実戦的な勉強ができます。

 

 

こちらについても、問題を解いたら動画講義を視聴して、スピード音読という流れになります。

 

基本的にはpart6と一緒の勉強方法になります！

 

 

基本的にはTOEIC試験と同じ出題形式の問題を解いて動画講義を視聴します。

 

そして、リスニング問題はディクテーションとシャドーイング、リーディング問題はスピード音読をしていくことになります。

 

TOEIC形式と同じ問題を解くことで、実戦力を身に付けながら、リスニング力とリーディング力を高めていくことになります！

 

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実戦問題集

では最後に実戦問題集の使い方になります。

 

以上のように、パーフェクト講義英文法編とパーフェクト講義が終わったら、TOEIC向けの基礎知識を身に付けたことになるので、あとはひたすら実戦問題を解くことで、TOEICのスコアを高めていくことになります。

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」実戦問題集の使い方は、パーフェクト講義でお伝えした、TOEIC試験のpart1～part7の問題をひたすら解くというものになります。

 

ただし、ただ解いていくだけではなく、パーフェクト講義と同様に、part1～part4のリスニング問題に関しては、ディクテーションとシャドーイングの勉強、part5～part7のリスニングの問題に関しては、スピード音読の勉強をしていくことになります！

 

 

そして、実戦問題集が終われば、実戦問題集NEXTがあり、追加でTOEIC試験10回分の勉強が可能です！

 

 

 

スタディサプリTOEICは1日に何時間の勉強が必要？

ここまで読んでもらい、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の使い方は理解してもらえたかと思います。

 

実際の使い方は理解してもらえたかと思いますが、果たしてスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は「1日何時間の勉強が必要なの？」と疑問に感じている人もいるのではないでしょうか！？

 

1日の勉強時間は目標スコアと達成までの期間によってバラバラなのですが、一般的には1日1時間～2時間の勉強が必要です。

 

仮に1日1時間の勉強であれば、

「1ヶ月で50点アップ」

「2ヶ月で100点アップ」

というペースです。

 

一方、1日2時間の勉強であれば、

「1ヶ月で100点アップ」

「2ヶ月で200点アップ」

という感じです。

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はとても効率的に勉強をすることができますし、完璧に基礎を身に付けてからの応用なので、とても速くスコアアップを実現できるため、参考書などで勉強をするよりかは、スコアアップのスピードは速いと思います。

 

 

実際に2時間の勉強で2ヶ月で195点アップなので、このくらいのスコアアップは可能だと思います！

 

毎日1時間～2時間の勉強は必要ですが、スコアアップができると思いますので、ぜひ頑張って下さいね！

 

スタディサプリTOEICを使う上で注意する点

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はTOEIC向けの教材として凄く優れているのですが、使う上で注意をする点があります。

 

通信量がかかる

まず1点目はスマホアプリなので、Wi-Fi環境がないと通信量がかかるという点です。

 

特に通勤・通学電車の中など、外出先に利用をすることが多いのですが、Wi-Fi環境がないと通信量がかかります。

 

 

そのため、月によっては1GBを追加で購入することもあります。

 

動画ダウンロードやオフライン視聴ができないため、外出先で利用をする場合は通信量が発生してしまうんですよね！

 

 

TOEIC900点は目指せない

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はとても優れた教材ですが、TOEIC900点を目指せる教材ではないと僕は思います。

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」を全て勉強して分かるのですが、リーディング問題が900点を目指すには物足りないと感じるんですよね！

 

要するに900点を目指すには難易度が低いと感じるんです。

 

なので、もし900点を目指しているのであれば、850点くらいからは、別途参考書を買って勉強をする必要があります。

 

 

正しい進め方を採用しないとスコアが上がらない

あくまでも、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はスタディサプリが解説している正しい進め方を採用すれば、簡単にスコアアップが見込めるのですが、正しい進め方を無視して勉強を進めてしまうと、スコアは簡単に上がりません。

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」は基礎である文法をしっかりと身に付ける勉強を先に取り入れているのですが、文法の問題を無視して進めてしまうと、簡単にはスコアが上がらなくなってしまいます。

 

 

このように、基礎を無視して進めてしまうと、なかなかスコアが上がらないということになってしまいます。

 

なので、先へ急ぐでのはなく、スタディサプリが解説している通り、正しい勉強の進め方を採用して勉強をして下さいね！

 

 

 

「使い方」のまとめ

以上がスタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の使い方についてでした。

 

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」はスマホ1台でTOEIC800点を目指せる内容になっています。

 

 

とても効率的に勉強が進められるように勉強内容が格納されていますので、簡単にスコアアップを期待することが可能です。

 

僕が実際に利用をした感想としては、スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の利用を心からオススメをします！

 

スタディサプリENGLISH「TOEIC対策コース」の利用に悩んでいるかもしれませんが、利用をして損はしないと思いますので、ぜひ前向きに検討してみてはいかがでしょうか！？

 

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